OASiS建築士ブログ

2008年8月26日火曜日

北欧旅行記(2)

お待たせ~
してないかも知れませんが、北欧旅行記第二弾です!

今回はノルウェーのお話です。

ノルウェーと言えば、、、そう、フィヨルド。
学生の頃に地理で習った、あの「フィヨルド」です。

写真だとそんなにスケール感が出ないと思いますが、すごいです。

何とも言葉に表現できない、感動があります。

一見、切り立った崖の間を流れる川のように思えるけれど、これが海ですからね~

氷河によって削られた入江なんですよね。

何キロにも渡ってこのフィヨルドが続きます。

そして、僅かにある平地には、右の写真の様に家々が密集して建っています。
まさに、岸辺に貼り付いてる感じです。







フィヨルドツアーに行く途中、ノルウェー第二の都市、ベルゲンに立ち寄りました。
ベルゲンの町の「ブリッゲン地区」という所は、木造の切妻屋根が連なる古い町並みで、世界遺産に登録されています。
正面が、家ごとに色んな色に塗られていて、とってもカワイイですよ。
ただ、一歩路地に入ると、そんなにカラフルでもなくて、、、
これはこれでまた味があっていいんですけどね~





元々は、13~16世紀にハンザ同盟の商人達によって建てられた建物ですが、何度か大火にあって、建て直したり、修復したりしてるみたいです。
ただ、それにしても古いっ!
左の写真、歪んでるのわかりますか?
写真が歪んでるんじゃないですよ。
建物が歪んでるんです!
奥の方では鉄骨で補強したりしてるのですが、ホントよく倒れないなあ、って感じです。
まあ、同じ建物がずーっと連なってるので、隣によっかかってても平気かな?






この写真もすごくないですか?
かなりの歪み方です。
そのままじゃ、ドアは絶対開きませんが、ドアも斜めに削ってあるので大丈夫(笑)
ショーウィンドウのガラスはどうなってるんでしょう?
不思議ですが、割れたりしている所はありませんでした。
ちゃんと修復しながら、大事に大事に使っているんでしょうね。
このままずっと今の状態を保って欲しいものです。
やっぱり古い物は大切にしないといけませんね。
最近は日本でも、200年住宅とか、長く使おうという動きが出てきていますが、やはりまだ、古くなると建て替える傾向が強いと思います。
日本の住宅も、長く使う為に耐久性や間取りを考えておくのはもちろんですが、古くなった時に美しいと思える様な建物にしないと、ですね。

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